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ピラティスインストラクターが知っておきたいスキルアップ術4選【転職にも強い】

  • 執筆者の写真: rinnjajinnja0112
    rinnjajinnja0112
  • 6月20日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月26日


マシンピラティスのグループレッスン

「もっと指導力を上げたい」「転職やキャリアアップに役立ちたい」――そんな思いを持つピラティスインストラクターに向けて、スキルアップのための具体策を3つご紹介します。最新の指導技術や資格取得で、求人市場で選ばれる存在を目指しましょう。




1. 定期的な勉強会・セミナーで最新の知識を更新する

  インストラクターとして継続的に活躍していくには、基礎を振り返りながら新しい技術や知識を取り入れることが欠かせません。特に、解剖学や身体機能に関する知識は、信頼される指導者としての土台になります。地域や所属スタジオで開催されている勉強会やセミナーに参加することで、実践的な学びと同時に、現場での課題や工夫も共有できます。



2. マットからマシンまで、指導領域を広げる

現在マットピラティスを中心に指導している方であれば、マシンピラティスの指導スキルを加えることで、指導の幅が一気に広がります。マシンに対応できるインストラクターはスタジオでも重宝され、求人でも「優遇」される傾向にあります。また、マットとマシンの両方を担当できることで、より多くのクラスを受け持つことができ、収入面でも安定しやすくなります。



3. 特定のターゲットに対応できる専門性を身につける

 高齢者、産前産後、リハビリ経験者、アスリートなど、ニーズに合わせたレッスン設計ができることは、これからのピラティス指導者に求められる重要なスキルです。例えば、「腰痛改善に強い」「産後の骨盤ケアに特化」など、自分だけの専門性を明確にすることで、選ばれるインストラクターへと成長できます。求人でも専門分野の強みは就職活動において、おおいにプラスになります。



4. スキルアップに強いスタジオを選ぶには?

スキルを活かしたいと考えるなら、「成長できる環境があるか」という視点でスタジオを選ぶことが大切です。以下のようなポイントが求人票にあるかを確認してみましょう。


  • 教育・研修制度が充実している

  • 定期的な勉強会・内部トレーニングがある

  • 指導領域や働き方の相談がしやすい雰囲気がある

  • キャリアアップ支援(マネジメントや育成ポジション)がある


これらの条件がそろっていれば、働きながらスキルを磨き続けられる環境です。



まとめ:成長は転職力にもつながる

ピラティスインストラクターとして長く活躍していくには、日々のレッスンだけでなく、計画的なスキルアップが重要です。「知識の更新」「指導領域の拡大」「専門性の強化」を意識することで、自信と説得力を持ってキャリアを築くことができます。


転職や新しい環境を検討している方は、まずはスキルアップを視野に入れたスタジオの求人を探してみましょう。あなたの成長を応援してくれる環境が、きっと見つかるはずです。


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